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傷つき地蔵

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今回のお地蔵さんは今月の中旬にできあがった四体のうちの一体です。いつもと違い、正面に現れておりますが下部がだいぶ破損して窯から出てきたものを後で修繕しました。でも、お地蔵さんの表情が傷ついて生まれてきたことに感謝しありがとうと言っているように私には感じられます。

人生においても苦というものはその物事の色々な面を気付かせていただけることの御縁であるとある本に書いておりました。このお地蔵さんもハンデをものともせずにいつも普通に生まれているお地蔵さんよりももっと思いやりがあり、人の幸せを感じ取れるように思います。

私もいつもそのような心のお地蔵さんを願い作らせていただいております。
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by fujiteru1945 | 2013-07-30 16:12 | お地蔵さん | Comments(0)

釜石に慰問に行きました。

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今回、三沢国際クラブと米軍(100人)の人々と釜石に東日本大震災の方々の慰問に行ってきました。
釜石の慰問は今回で2回目になります。
米軍の方々にはハンバーグ(400個)をはじめとするたくさんの食べ物と踊り、歌らを披露してもらいました。きっと被災地の方々も異国情緒の催しものが楽しかったと思います。
私も写真のとおりお地蔵さんをはじめ、60点ほどの作品を持参し、多くの方に差し上げることができ少しはお役にたつことができました。
お地蔵さんのおかげと感謝しております。

釜石は、がれきは撤去されてきれいになっておりましたが、まだまだ、建物や人はみあたりませんでした。復興するまでまだまだ時間がかかりそうです。
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by fujiteru1945 | 2013-07-23 16:21 | お知らせ | Comments(0)

幸せのお地蔵さん

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前々回記載したお地蔵さんを背景を変えて載せてみました。
今回、NHKのEテレ再放送番組「京都 大原 ベニシアの手づくり暮らし」より文章をお借りして述べてみます。

苦労が人生を磨く

人生は月のように満ち欠けるもの
良いこともあれば、悪いこともある。
次に何が待ち受けているかわかりません。

・・・中略・・・

愛する人を突然失うこともあるでしょう。
ありのままに受け入れるすべをゆっくりと身につけているのです。
そして運命は偶然ではなく自ら選び取っているのだと気付くのです。
その瞬間を一生懸命に生きることが人生を楽しくしてくれる。
心を静めれば美しい世界に囲まれていることに気付くでしょう。

・・・中略・・・

美しい花に止まる蝶のように幸せは自分の心しだいです。


この言葉は、体中にずっしりと感じる年齢に私もなりました。この日々の幸せをお地蔵さんに感謝しながら一日を送りたいと思います。

是非、ベニシアさんの再放送をご覧になってください。
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by fujiteru1945 | 2013-07-16 16:06 | お地蔵さん | Comments(0)

行をするお地蔵さん

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このお地蔵さんは、2ヶ月前にできあがった作品です。
7月の初旬八甲田山の麓を散策しました。
そこで雪解けの水が勢いよく流れている渓流で撮った写真です。
お地蔵さんがその流れの中で修行している姿に見えます。

「捨(すて)の修行」という一文を坂村真民の著書『一日一言』の中より拾ってみました。

人は年を重ねると駄目になる人々が多い。それは、過去の栄光と良き時代の生活を捨てきれないため晩年汚点を残すことが多い。それは一言で言えば自分を捨てきれないからである。その心境になるには常に心の修行が大切であり、怠るといっぺんに駄目になる。

と厳しく述べておりました。このお地蔵さんの写真のように常に修行を日常に取り入れたいものです。
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by fujiteru1945 | 2013-07-09 16:30 | お地蔵さん | Comments(0)

心の美しいお地蔵さん

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このお地蔵さんは昨年の5月に仕上がった作品です。全体的に白っぽく品がよく仕上がりました。今回はこのお地蔵さんのように心の美しい詩を紹介します。この詩の作者は94歳の素敵な画家です。先日この方が出版された本を戴きました。その本の中から掲載します。

   心
  
 心 楽しければ
 すべて楽し

 心 美しければ
 すべて美し

 心 さわやかなれば
 すべてさわやか

 心清らかなれば
 すべて清らか

 心 善なれば
 すべて善なり

 すべては
 心 のすがた

               荒井茂雄 作

この詩を読むと冷たい清らかな水が体中に染み渡る心地よさを感じますがいかがですか?
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by fujiteru1945 | 2013-07-05 16:04 | お地蔵さん | Comments(2)