先日、いつもお世話になっているかたが、病に倒れたので、見舞いに行く予定の朝、この書“生きる”を書いて持参しました。
この書のように力強く生きて、回復して欲しかったからです。
“生きる”
順風の時は空気のようで
真剣に考えられない
お釈迦様が2500年前に
生老病死の四苦は
誰も逃げられない
でもその苦しみが来たとき人生を見直す大きな機会であると
言っている。
きっとこの大病を克服したとき
神様は幸せのお土産をプレゼントしてくださると
仏陀は言っている。
お地蔵さんもその意を汲んで
きっと優しく見守っている。
私もその何分の一を感じる年にこのごろなりました。